2012年8月 ホーチミン夫婦旅 その1 [旅行 ホーチミン]
暑い東京を離れて、同じように暑いベトナムに行ってまいりました。
海外旅行は大好きだけれど、この年になると、あとどのくらいの国を回れるのだろう、とふっとさみしくなる。思えば、アジアはけっこう回ったほうかもしれない。OLの時にマニラ、セブ、子供たちと一緒に九アランプール、ペナン、香港、シンガポール、主人とふたりだけでバル、ソウル、台北、上海。。。そして、今年のベトナム。あとタイに行ってないななあ。インドは別にいいかなあ。。
ベトナムはずっとあこがれていたんです。旅行大好きの生徒さんが「ベトナムはいい、それもホーチンがいい、食べ物がいいし、かわいい雑貨もいっぱい」と夢見るように言うので、ベトナムの旅のエッセイもずいぶん前から読んでいたし、おねえさんたちと行きたいな、とガイドブックも買った。
とりあえず、今年の夏はリフォーム中で遠出は無理だし、リーズナブルなとこはどこよ、と思うと憧れのホーチミンしかないわけで、ウキウキと楽天で予約。ホテルも安いのにリッチそう。片道7時間ぐらいエコノミーでも我慢。
お盆明けに旅立った、仲がいいんだか悪いんだかよくわからない私たち夫婦。「うまいものはあるんだろうな?」と主人。彼の旅の目的って、いつもそれだけみたいで、ほんと気が合うのか合わないのか。とりあえずエグゼクティブルームにしておいたので、不満はないはず。
いつものように主人の好きな京成ライナーで出発。大きな新しい赤いスーツケースは主人からの誕生日祝い。大きすぎた?自分のスーツケースとお揃いにしなかった、と主人はご機嫌斜めですが、私は一人旅も大いに予定しているので、別にお揃いでもなくても。。ねえ。
ANAの機内食。なぜかいまだに写真にとってしまうわ。だって、若い頃は機内食って本当にわくわくしたんだもの。でも、今娘に聞いても「ほとんど食べなかった」とか言うので、時代は変わったんだわね。
や
ああ、やっぱりソウルや上海より遠いぞ、でもパリよりはずっと近いぞ、と思っているうちにホーチミンに到着。わあ、初上陸の国です。入国審査の若い人たちが、みなむすっとしていて無表情で、やっぱり社会主義の国なんだわ、と感じた。アロハ~とは訳が違うのね。
タクシーで、ホテルまで。うわっ、バイクだ、二人乗りも、三人乗りも、マスクとヘルメットで夜の街を疾走しています。すごい!
日系だという「ホテル・レジェンド」。立派です。
お部屋のとてもきれでした。
時差は2時間、もう東京は夜中です。おやすみなさい。
翌朝、エグゼクティブラウンジで朝食。人が少ないなあ。
でも、お料理も豊富だし、川を望めるて、気持ちのいいラウンジです。
小さなフランスパンを「クリスピーにしてあげるか、待って」とトーストしてくれました。噂通りパンが美味しいです。皮はぱりぱり、クラムはあっさりと軽くふんわり。フランス風をちょっとアジア好みに変えたという感じで、これにハムやディップをはさんで自分でサンドイッチを作ったら、感激するほと美味しかった。屋台で注文する勇気はないので、ホテルでいっぱいパンを食べようっと。
ロビーに行くと、ほんとなんだか無駄にゴージャスなホテルだわね。
私は毎日、いくつかのWebページや情報サイトを訪問します
記事やレビューを読むが、このウェブサイト
フィーチャベースの記事を提供します。
by Marcia (2018-01-21 19:44)
私が最初にコメントしたときに、「新しいコメントが追加されたときに通知する」チェックボックスをクリックし、コメントが追加されるたびに、同じコメントの3つのメールが届きました。
そのサービスから人を取り除く方法はありますか?
感謝します!
by Trina (2018-03-01 23:21)
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by Keisha (2018-03-02 21:17)